膨らんだ鼻に 風がすっと余計に洟(はな)が冷たくなった奥の奥まで 熱さが冷えるただの風邪 目頭は気のせいで 顎を上げた 瞼は閉じた閉じた内側 熱く溢れるこんな風邪は 初めてかもな長引きそうだ 胸苦しい枷(かせ) 瞼に溢れる 何故 何故 何故 --------------…
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